 |
 |
今回は中身が見やすいように透明な容器を使います。
実はコレ「もずく」の容器です(もしかしたら近畿限定商品かも!?)。変形しやすくて、変形しても割れないものであれば、他に「プリン」なんかの容器も使えます。再利用可能なので非常に便利です。再利用の方法はまた次回ということで。
リペアキットに付いている紙コップがなくなったら使ってみて下さい。
|
 |
ポリエステル樹脂と硬化剤の比率は必ず守るようにして下さい。
もし硬化剤が多すぎるとボードが発火する恐れがあります。 また、少なすぎると全然硬化しないでゼリー状のままになります。
と言っても分かりにくいですよね。 室温が25度で、左の写真くらいの樹脂の量ですと、硬化剤は7滴くらいです。(だいたい20〜30分で硬化が始まります。)
自信が無い方は、一度実験してみて下さい。
樹脂と硬化剤を入れてよくかき混ぜ、20〜30分で硬化が始まる(容器を逆さまにしても樹脂が垂れ落ちない)ように比率を調整するといいでしょうB
|
 |
樹脂に硬化剤を入れた時点から樹脂が硬化するまであまり時間がないので作業を急ぐ必要があります。 と言っても小さなキズやリペアする箇所が少なければ十分な時間はありますが。
樹脂と硬化剤の上手な混ぜ方は、泡をできるだけ作らないことです。
樹脂をキズ口にのせる時にも泡がない方が綺麗に、しかも楽に作業できますから。
コツは写真の様に容器の底にアイスクリームバーを付けてクルクルと泡ができない程度の早さで回して混ぜます。
必殺技!?は割り箸です。アイスクリームバーより泡ができにくいです。
全くの余談ですが、「餃子のタレ」と「ラー油」を混ぜているときに以外とよく混ざったので、樹脂で試してみたら泡が立たずによく混ざることを発見しました。
|
 |
左の写真が混ぜ終わって30秒ほどたったものです。(割り箸で混ぜました。) ちょっと見にくいですが、容器の淵に小さな泡があるだけです。
|
|

|
 |
写真のように余分な樹脂が垂れないようにマスキングテープで修理箇所の周りをマスクしましょう。みなさんが行う時は四方をマスクしてもいいと思います。
その後、樹脂を盛る訳ですが気泡が入らないように注意しながら、ガラスクロスに染み込ませます。クロス目がなくなるまで、アイスクリームバーでガラスクロスをトントンと叩いたり、ソッとなでたりを繰り返します。 この作業で結構気泡がなくなります。
完全に樹脂を盛れたら、そのまま4〜6時間ほど「放ったらかし」にして(もしかしてこれは方言か!? 放置するの意味です。)、樹脂が完全に硬化するのを待ちましょう。
(関東では「めばちこ」が通じなくて思いっきり笑われたことがありました。 一般的に言う「ものもらい」のことなんですが・・・。でもどこから「めばちこ」が通じないんやろ?探偵ナイトスクープで調べてもらおうかなぁ。 すみません。大きく話がそれました。)
■■■■■■ Note ■■■■■■■■■■■■
樹脂を盛っていると、全然関係ない所に飛び散ったり、垂れたり、はたまた明らかに盛り過ぎる場合があります。
この様な場合は、ゲル化(半硬化)してから不要な部分をカッターナイフでカットしましょう。 良く切れるカッターナイフを使用しないと樹脂がカッターナイフにくっついてしまい、必要な部分をめくり取ることがあるので注意しましょう。
|